◆新型スタッドレスタイヤ ダンロップ DSX-2【ディーエスエックス・ツー】◆
タイヤ性能比較をご紹介します。
スタッドレスタイヤの季節がいよいよやってきました。
今年モデルチェンジをしたスタッドレスタイヤを前回につづき数回に分けてタイヤメーカー各社のカタログから特徴を抜粋してご紹介していきます。
今回は ダンロップ DSX-2【ディーエスエックス・ツー】です。
ご存知の方も多いかと思いますが、スタッドレスタイヤは大きく分けてひっかきタイプと吸水タイプに分かれます。
ダンロップ DSX-2【ディーエスエックス・ツー】はひっかきタイプに分類されます。
■ガッチリつかみ、しっかり踏ん張る。
氷に強い「テトラピック」が2倍の大きさになった「ハイパーテトラピック」を配合し、ひっかき性能が向上。さらに、新素材「剛性コントロール剤」の採用により、ゴムのやわらかさと、剛性感(しっかり感)を両立。
氷をガッチリつかんで、確実に止まれる性能はもちろんのこと、しっかり踏ん張って、思い通りに曲がれる性能までもが大幅に向上しました。
●引っかき効果向上【ハイパーテトラピック】
・テトラピックの進化…「ハイパーテトラピック」へアムテック社との共同開発により従来の2倍のサイズ、骨太構造になりました。
・ ハイパーテトラピック+ビッググラスファイバーの最適なバランスで引っかき効果向上。
●柔軟性と剛性の両立【剛性コントロール剤】
・スタッドレスの氷上性能は、ゴムの柔軟性により向上を果たしてきました。
しかし、氷上で『曲がる』為には、しっかり感(剛性感)も合わせ持たねばなりません。
・低温時に必要な柔軟性と剛性感を両立する為の素材を発見…『剛性コントロール剤』
【ダンロップ DSX-2【ディーエスエックス・ツー】オフィシャルサイト】
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/syouhin/dsx-2/index.shtml
ヨコハマのiG30同様シティー派ユーザーには嬉しいスタッドレスタイヤのドライ性能や耐摩耗性が向上してるのも今回のモデルチェンジの大きな特徴のひとつですね(^^)
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