◆ダンロップ・ファルケンタイヤ、2009年度のモータースポーツ活動計画を発表◆
タイヤ・ホイール関連のニュースをご紹介します。
ホンダがF1を撤退し、スバルがWRCを撤退し、世界を襲う金融危機はモータースポーツの世界にもおよんでいます。
そんな中ダンロップ、ファルケンブランドの住友ゴムが2009年度のモータースポーツの活動計画を発表しました。
タイヤの供給が無ければレースが出来ないのでタイヤメーカーにはがんばってほしいですね(*^_^*)
【タイヤ・ホイールニュース記事】
ダンロップブランドは「SUPER GT」を中心に活動し、昨年に続いて「EPSON NAKAJIMA RACING」と「LEXUS TEAM SARD」にタイヤを供給する。
また「全日本ジムカーナ選手権」、「全日本ダートトライアル選手権」、「全日本ラリー選手権」などの幅広いカテゴリーでタイヤを供給する。モータースポーツの裾野を広げる為、「S-FJ」「FJ1600」「FCJ」「Vitzチャレンジラリー」「レーシングカート」などにもタイヤを供給する。
ファルケンブランドでは、海外レースへの参戦として、独ニュルブルクリンク24時間レースや、アメリカン ル・マンシリーズの参戦車両へタイヤを供給し、タイトル獲得を目指す。
<住友ゴムグループ News Release>
https://www.dunlop.co.jp/newsrelease/2009/2009_018.htm
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